ミニマリストがおススメする!!絶対断捨離したほうがいい理由!
皆様!こんにちは!
ミニマリストのJayです。
皆さん!最近こんなことはありませんか?
この頃「なんかうまくいかない」「気分が沈む」「ストレスに悩んでいる」「時間がない」「イライラしやすい」など。
これらの項目に当てはまったらもしかしたら部屋の乱れが原因かもしれません!
「部屋の乱れは心の乱れ」というように部屋の状態は持ち主に影響を及ぼします。
そこで本記事は断捨離を絶対にやったほうがいい理由について考えていきましょう。
さらにどんな人におススメなのかも考えていきましょう!!
もし、自分に当てはまるのであれば早速断捨離を試してみてください!!
断捨離をしたほうがいい理由
1.掃除を楽にしたい
断捨離は単純に「片付けや掃除」ではありません。断捨離は不要な物を手放し「散らかる原因」の根本を取り除き掃除や片付けを楽に効率的に行えるようにすることです。
物が多い部屋は拭き掃除も掃き掃除も常に物を動かしながら行います。物を動かしたら掃除してまた戻す。それを繰返していくととても時間がかかります。
断捨離で物が少なくなればそんな掃除の労働コストも削減できます。
掃除に時間をかけたくない。出来るだけ掃除の回数を減らしたい。そんな方は断捨離をおススメします。
2.作業効率が向上する
デスクが散らかっていたり、物が多く存在するデスクでは集中して作業が出来ません。さらにデスク上で書類を捜したり紛失したりと重大なミスに繋がりかねません。
断捨離で物を減らすとデスクは余分な物が無くなり作業に集中できます。集中できるデスク環境は仕事が出来る人の基本です。
それは仕事に限らず読書や勉強など何かに集中したい場合は全て効果的です。
デスクだけではなく部屋全体を断捨離することにより部屋自体が集中できる空間となります。
在宅ワークなど自宅で作業をされる方、読書や勉強など自宅で長時間集中したい方は是非断捨離を試してみてください。驚くほど集中できます。
3.幸福感を感じることが出来る
断捨離するだけで幸福感?そんなはず無いと思われるかもしれません。
断捨離をすると無駄な物(不要な物)を手放し、必要な物(好きな物)だけを残します。それは買い物で不要な物は買わないようになります。
好きな物やお気に入りの物に囲まれた生活は思った以上に幸福を感じられます。
多くの物に囲まれたほうが幸せ!だと思うかもしれませんが不要な物を買い続け自分にとって何が必要かわからなくなり不要な物たちを置くために家賃を払ってるほうが不幸だと思います。
最近いいことないな~とか、毎日楽しくない!という方にも断捨離はおススメです。
4.ストレスを減らしたい
物が多い部屋では部屋に色々な物が存在します。それは無意識に視覚から情報として入ってきます。視覚からの情報は脳に届き脳が休まらなくなります。
目を閉じて生活するわけにはいきませんので物を減らし好きな物だけ残すようにすると自分だけの憩いの空間が仕上がるでしょう。
ストレスを軽視は出来ません。CheckPoint
自室で過ごす時間が長い方、引きこもりたい方、部屋でしっかり休みたい方は断捨離をして自分だけの過ごしやすい空間を作ることをおススメします。
5.お金が貯まる
人の物欲は止まりません!!
なぜかというと物が物を呼ぶからです。日常的に物を買っている人は買い物をすることに幸福感を感じます。そうして無駄遣いを増やしていくのです。ストレス発散での爆買いもその原理です。物が手元に増えていくと「次はあれが欲しい」「今度はあの人が持ってたあれを買おう」と欲求が止まることなくあふれてきます。
断捨離をして物を減らすということは必要な物だけにして無駄な物は手放します。
つまり残した物(今手元にある物)で十分だということを理解できます。
そうすると自然と今ある物に感謝の気持ちが芽生え他の無駄な物が欲しいという欲求が抑制されます。無駄遣いが減るとその分自然と節約となるでしょう。
貯金したい人、無駄遣いをやめたい人はぜひ断捨離で物を減らしてみましょう。無理なく我慢せずに節約が可能となりますよ。
6.気持ちが前向きになる
物が多い部屋は散らかりやすく散らかった部屋は集中しづらく休まりません。
冒頭でも触れたように「部屋の乱れは心の乱れ」です。部屋を整え清潔にすることにより心も癒され自然と前向きな姿勢になれるでしょう。
私はモヤモヤしたりすると部屋の掃除をして整えるように心がけています。
ネガティブになりがちな人、気分が上がらない人はただ掃除をするだけでなく断捨離をして物を減らした上で部屋を整えてみてください。
おわりに
今回は絶対断捨離をしたほうがいい理由を考えてみました。素晴らしい効果が期待できる断捨離です。部屋全体やる時間が無い人や家が広い方はエリアに絞って少しずつ行っていくのもありです。
ぜひとも試してみてはいかがでしょう。