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【PRESSo(プレッソ)】ミニマリストがミニマルな革財布PRESSoを1年使ってみたレビュー!

初めて最高に満足できる財布との出会い!

ミニマリストになり初めて手にしたミニマルなアイテム!ちょうど昨年の今頃にリサーチにリサーチを重ね選んだのが【drip(ドリップ)】が販売しているこの【PRESSo(プレッソ)】です!

そろそろ1年が経過するということもあり、更に革製品ということもあるので、1年使ってきた経年変化や今までの使用感、感想などをいっちょ前にレビューしていこうと思います!

 

カードサイズなのに容量多めの【PRESSo(プレッソ)】って?

まず、こちらの財布について簡単に説明します!
PRESSoはdripという会社が開発と販売を行っている商品で「今の時代に必要な機能愛着を持って使える品質という2つの考えから生まれた財布」と冠していて、キャッシュレス時代の流れに合わせて作られた財布です。

キャッシュレス化が浸透しきっていない日本にこそ丁度よく、カードサイズのコンパクトさにも関わらず「カードと現金」が両方入るという満足のいく容量を実現した財布です。

牛革(熟成レザー)を使用しておりサイズだけではなく品質にもこだわりが伺えます。

 

次は、私が何故このPRESSoをキャッシュレス財布の相棒として選んだのかを説明します。

 

PRESSoを選んだ理由!PRESSoじゃないと駄目だった・・・

私がPRESSoを選んだ理由は以下のポイントをクリアしているのがPRESSoだったからです。

PRESSoを選んだ理由 ・一切無駄のないサイズ感
・カードと現金の両立
・薄さ
・価格

一切無駄のないサイズ感

まず、私の最も大切な点はサイズ感でした!

私はキャッシュレス化に移行した際、カード4枚、お札1枚まで財布の中身を減らしました。その中で最もサイズが大きいのがカードになります。(お札は折りたたむ前提)

なので、カードサイズの財布は最も無駄のないサイズ感で選んだ理由の1つです!

カードと現金の両立

カードサイズの財布がいいならカードケースでいいじゃないか!

と言われそうですが、キャッシュレス化が不十分な日本はまだまだ現金を持っていないと不便な場合があります。私の大好きなラーメン屋は特に現金が必要です!

そんな中、カードサイズを維持しつつお札と硬化を入れることができるというのは素晴らしいです!他にも現金も入るコンパクト財布は数多くありますがPRESSoのようなコンパクトさはあまりなく選ぶ際の理由になりました。

薄さ

PRESSoを初めて手にした時はその薄さに驚きました。

何も入れていない状態でも1センチほどでカード類を入れても1.5センチほどです。

持ち物はとにかくミニマルにしたい私のような人間にはとてもテンション上がる薄さで選んだ理由の1つです。

価格

革製品は価格が高い印象にありました。しかし私の購入したPRESSoは11000円(PRESSoにも種類があり他の種類は価格が異なります)です。

触った感じも高級感で何より革独特の匂いが好きな私にとっては満足でした。

現に他に候補にしていた革製品は2万円超えの物が多く、それらより安価に購入できるのも選んだ理由です。

 

ではようやく1年間使用のレビューに移りましょう。

 

ミニマルな革財布PRESSoを1年使ってのレビュー

外見・触感の変化

これらが現在私が使用しているPRESSoの状態です!

特に外側に細かい傷が見えます。使用していると当たり前ですがちょっとしたことで簡単に傷が付きます。しかし、それも革製品を使う楽しさなのかと思っております。

 

一応びふぉーあふたーも作っってみました!

光の加減も多少あるとは思いますが、やはり傷が少し増え使い込んだ感が少し出てきていますね!

基本大切に使ってきているので大きな傷や目に見えて劣化したなーと言うのは見受けられないですが、改めて見ると使用感が出てきて愛着が湧いてきてます。

 

最初に届いたときよりも革も柔らかくなってきて、すごく手に馴染んできている感じがしてとてもいい感じです。

「手触り・色・柔らかさ」この当たりはめちゃくちゃ変化を感じます!

これからも使ってどんどん変化していくと考えると楽しみです!

その当たりも革製品ならではの楽しみ方ですね!!

 

実際使ってみた使用感

では実際PRESSoを使ってみてどうなのかを紹介します!

 

PRESSoはカードポケット3個、アオリポケット1個、小銭入れ1個というシンプルな構造となっています!

最大容量はカード6枚、お札4枚、硬貨6枚というサイズに見合わずいっぱい入ります。

私の場合カードを6枚も入れるとパンパンになりちょっと嫌だったので、3枚まで減らし硬貨は持ちたくなかったので代わりに家の鍵を入れるようにしました。お札は何かあった際の1000円!(1000円で何ができる?w)

 

使用感としては総合的には満足!最後に一応良かった点と微妙だった点をまとめてみます!

PRESSoを使って良かった点

良かった点 ・やはりサイズにこだわってよかった
・革の経年変化は思った以上に良い
・各ポケットは意外と色んな使い方ができる
・何よりミニマル

良かった点としてはやはりコンパクト感!革製品!です。

ズボンの前ポッケに余裕で入るのでいつの間にか落ちるということはまず無いです。

長財布を後ろポッケに入れて気が付いたらいなくなってた!というのもありません!

各ポケットは意外と便利でした。私は小銭入れを鍵入れにしてキーケースを断舎離しました!アオリポケットも駐車券やレシートを一時的に入れておくのに最適です!

総合してミニマルで最高です。

 

PRESSoを使ってみて微妙だった点

では、使っていて少し「ん?」となった部分を紹介します!

微妙だった点 ・革が馴染むまでは勝手に開く
・革が伸びてくるとカードが落ちやすくなる
・小銭入れがスリムすぎて出し入れが難しい

当たり前ですが、革製品は最初は非常に硬いです。馴染んでくるまでは勝手に開いていきます!ポケットに入れておく分は問題ありませんが、机においたり鞄に入れたりすると開いてきます。

皮が馴染んでくるとカードポケットに1枚ずつ入れた状態で逆さにしたらカードがちょっと出てきます。ポケットに入れてる分ではそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、鞄に入れる際はもしかしたらカードが出てるかもしれません。

最後に小銭入れですが、非常に狭いです。慣れると簡単ですが、慣れるまでは小銭の出し入れは難しいでしょう!

私は小銭でなく鍵でしたので、最初のうちは家の前で中々取り出せず苦戦してました。w

 

まとめ:キャッシュレス化に移行して財布をコンパクトにしたい人にはとてもオススメ

PRESSoを1年間使ってみてのレビューでした。

PRESSoはキャッシュレスが推奨される現代にとてもマッチしたコンパクトな財布で、現金もカードも最低限の枚数しか入りません。

PRESSoはこんな人にオススメ ・キャッシュレス化で財布をサイズダウンしたい人
・荷物をコンパクトにしたい人
・無理やり財布の中身を断舎離したい人
・キャッシュレス財布入門に使う

PRESSoはサイズはコンパクトですが、紙幣も硬貨も入ります。

キャッシュレス入門の財布としても十分使っていけると思います。

今ではアマゾンや楽天でも買えるようになったようです。

是非、試してみて!