【片付け】捨てるか迷ったら捨てろ!!残す選択をしてはいけない理由!
私たちが片付けでモノを減らそうとしていると必ず出会うのが「捨てるか残すか迷うモノ」です。
ほぼ100%の人が出会うと思います。私も中々苦戦した記憶があります。
いわゆる中ボスです。
そんな強敵と出会った時なぜ「残す判断」をしてはいけないのか話していきます。
今回私が伝えたいことは1つです、
「捨てるか迷ったモノは迷った時点でいらないモノ」
ということです。
はじめに
今回の内容は前回の続きのような感じです!
もし前回の記事を見ていないなら是非合わせて読んでみて下さい。
ちなみにこの記事の内容は動画でも解説していますのでそちらも合わせて見ていってください!!
いるモノ、いらないモノの特徴
いきなりですが、皆さん!
モノを減らす時スマホ捨てますか?
捨てないですよね?なぜでしょう?
必要だからですよね?迷いすらしないですよね?
そうなんです。
自分に必要なモノってほぼ迷わないんです。結構即答で、「いる」と判断できるんです。
なので迷うモノって必須じゃないんです。迷った時点で無くてもいいモノの可能性が高いんです!
迷うには理由がある
迷うということは即答で必要!
と、言えない理由があるんです。
心のどこかで無くてもいいかなぁ?って思ってたり
なにか物自体に不満があったり
単純に高かったから捨てたくないと思っていたり
なにかがあるはずなんです!
なので一度迷ったものは残したところで使わないことのほうが多いわけです。
生活上必要なものでもその物のデザインや機能、使い勝手に不満があると気持ちよく使えないので不満がないモノに買い替えてもいいです。
それでも心配な場合は?
迷ったモノは捨てていい!
迷うには残したくない理由がある!
なので基本的には迷ったら捨てるでいいです。
でも!
本当にそれでいいのか心配になったりしますよね?
もしその判断が不安な方は保留でもいいでしょう。
保留したモノはしばらく捨てたと思って使えないように箱に閉まっておきましょう。
それでしばらく生活して使わなくてもいいという確信を持てれば捨てていいでしょう。
なのでどっちみち「迷ったモノを残す」はやめましょう。
保留のポイントは、捨てるか残すかを見極める保留ではない!
捨てる判断が間違いないんだ!という確信を得るための保留です!
なので基本的には捨てる前提で保留するのが良いでしょう!
まとめ:残したところで使わない
迷うということは何かしら不満があったり必要だと胸を張って言えない理由があるのです。
なのでそれらのものを残す判断をしても結局使わずに邪魔になるだけなので迷ったモノを残すという判断はしないようにしましょう。