【ミニマリストの呟き】モノは減らすと同じく増やさないが大切!
「片付けてもすぐに散らかる」
「モノを減らしたのにいつの間にか増えてる」
なんて経験は無いでしょうか?
そんな人は結構いると思います!原因は単純明快!
「モノが増えた」だけです。
いくらきれいに片付けてもキッチリモノを減らしても意識せず生活していればモノは増えます。
そうです。それだけ私たち人間は無意識に無駄なモノを買ってしまいます。
でも大丈夫!任せて下さい。
この記事を見ていただければモノを増やさないコツや考え方が分かります。
後は実践あるのみ!
なぜ、モノが増えた?
そう思いますよね?無駄遣いした記憶がなく気が付いたら新しく収納を買おうとしている!
危険ですね。収納は便利ですがイタズラに増やしてはスペースを奪い快適さを奪ってきます。
モノが増えた理由は簡単です。
「買い物した」「貰い物があった」
という感じでしょうか?
不要なモノでも、必要なモノでも買えば増えます。
モノが増えた理由はまさにそのとおりですね。
問題は「モノが増えた」ことが無意識であるということです。
モノが増えることを意識する
無意識にモノを増やしてしまう。
怖いですよね。
かと言って意識しすぎるのも疲れますよね?
買い物行くたびに「コレを買うとモノが増える」と考えるのは面倒。
それにそんなことでは買い物は楽しくないです。
そこで今回は買い物も楽しみつつモノも増やしすぎない。
そんなコツを紹介します。
モノを増やさないコツ
いくつかざっと紹介していきましょう。
もちろん全てを実践する必要はありません。
自分に合ったできそうなことだけをやるだけでも十分効果はあるでしょう!!
1.計画的な買い物
モノが増える大きな原因の1つが「衝動買い」です。
その衝動買いを完全に抑えることは難しいです。
その衝動買いの抑制方法として計画的な買い物です。
普段の食材とかの買い物であれば買う物リストを毎回作りそれ以外を買わないようにする。
それ以外の家具や家電なども欲しい物リストを作っておくとリスト外で欲しいモノが出たとしても今は欲しい物リストのモノを買うために無駄な出費はしてはいけない!
という風にブレーキが掛かったりします。
今現在、無計画だと言うなら是非計画的に買い物を楽しんではいかがでしょう?
2.考える時間を設ける
コレも主に「衝動買い」の抑制に繋がります。
衝動的に「欲しい」と思うものは大体が時間が立つとそれほど欲しくなくなります。
開ける時間は大体1日です。
時間をあけると冷静になりあれだけ欲しいと思っていたモノが大したこと無いように思えてきます。
冷静な心と判断って大切。
3.欲しいモノ=必要なモノではない
自分にとって必要なモノであれば購入しても構わない。
確かにそうですが、「欲しい」が必ずしも「必要」と結びつくわけではありません。
欲しいからと言ってノールックで買う!とならないようによく吟味しましょう。
「欲しい」という言葉の中には「自己満」「見栄」が含まれています。
しっかりと見極めて「必要」なモノだけを買うようにしましょう。
4.自分からモノへ近づかない
私たちは生きていくだけで様々な商品に触れますし物欲を掻き立てる誘惑に触れています。
どうしても避けられない要素もありますが、せめて自分から近づかないようにしましょう。
目的があればいいですが、目的もなく通販サイトを閲覧したり、ふらっと店舗に立ち寄って商品を手にとって見たり。
思わぬことがキッカケで急に欲しくなり思わず買ってしまった!
なんてことがよく起きます。
気をつけましょう!
5.他人が持っているからで買わない
人の持っているものは輝いて見えます。
仕方ありません。
でも、あなたが持ったからと言って同じ輝きをするとは限りません。
つまり、モノは合う合わないがあります。
他の人には必要なものでも自分には不要だったりすることが多くあります。
羨ましいという感情だけで即決しないように気をつけましょう。
よく考える癖をつけましょう。
6.1つ買ったら1つ以上手放す
モノを増やさない基本です。
モノを1つ買えば入れ替えで1つ手放すか2つ以上を手放すように心がけると買い物を制限することもなくモノも増えません。
基本的に必要なモノは大体の家庭にすでにあります。
大体のモノは買うと入れ替えで手放すことが出来るはずです。
7.今持っているもので十分生きていける
皆さんは今、持っているもので生きていけてますよね?
そうなんです。
生きていくのに必要なモノは大して多くないです。
今現在十分生きていけているということを意識しているだけで新しく物が欲しい!
という物欲が湧きにくくなります。
今一度自分の生活を振り返ってみては?
十分じゃないでしょうか?
まとめ:意識1つでモノを増やさないは簡単
モノが増える多くの原因は買い物です。
物が増えるから買い物を控えるのではなく、なにを買うか!
ということが大切です。
本当に必要なものであれば買うほうが豊かになれます。
今回紹介したことをなにか1つでもいいので意識して実践してみて下さい。