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【ミニマリストの呟き】貯金したいなら辞めるべき悪行動!!10選!

皆さん!!

 

お金欲しいですか?

もちろん欲しいですよね?

 

でも、考えてみて下さい。

今以上にお金を手にするにはどうすればいいか?

 

収入を上げるのは並大抵のことではありませんし、すぐには無理です。

 

でも大丈夫です!!

今回は、今日から、今からでも出来るお金を増やす方法を皆さんと共有していきたいと思います!!!

 

はじめに

この記事の内容は動画でも解説をしております。

ご自身に合う方法で確認をお願いします!

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お金を増やすとは?

一言でお金を増やすと言っても最初に言ったように「収入を上げる」のは中々難しいし時間もかかる。

 

では、どうすればいいのか?

答えは簡単です!!

 

「支出を減らす」のです。

 

収入はすぐには上がらない。じゃあ支出を減らせばその分自由になるお金が増えるということです。

それを貯金するもよし、投資するもよし、自己投資でもよし。

まさに自由に使えるのです。

 

支出を減らす方法

では、どのようにして支出を減らすのか?

・無駄な支出をしない

・固定費を削減する

というように様々あります。

 

今回紹介したい方法は、「お金を無駄に失っている悪行動」を見直すという方法です。

 

無意識にお金を無駄にしているかも知れない。

行動を見直すだけで勝手に支出が減っていく。

 

今回はその悪行動を10個紹介します。

もし、当てはまっているものがあれば今すぐ行動を改めましょう!!

 

お金を失う悪行動10選

では早速お金を無意識に失っている悪行動10選を紹介していきます。

 

1.カード明細の内訳を知らない

主にクレジットカードです。

カードの利用料金は1か月分すべての支払が合算された金額で請求されます。
なので、今月のカード利用額を把握している人は多くても、その内訳を把握している人はそんなにいないかも知れません。

 

なぜ、内訳が重要なのか?

その理由は自分が何にいくら払ったのかを把握しないと無駄な支払いに気が付かないからです。合計金額だけで今月使いすぎたかどうかを判断してしまうと危険です。

いつもより使っていないからまだ使えるという考え方になりやすいです。

そうなると買わなくてもいいものまで買ってしまう危険があります。

 

毎月の支出なんて少ないほうが良いに決まってます。

内訳をしっかりと見てコレは無駄だったな!とかコレはなんの支払いだ!というように反省も込めて確認しましょう。

内訳を見ると客観的に確認も出来ます。もしかしたら無駄な買い物で溢れているかも知れません。意図していない支払いが毎月あるかも知れません。

 

早く気が付かないと無駄なお金を支払い続けることにもなります。

もしやっていなければ今すぐやりましょう!

何なら少し過去に遡ってやりましょう!!

 

2.スマホ料金の内訳を知らない

カード利用と似た感じですが、スマホ料金も通話やオプションなどが合算で1ヶ月分の料金として請求されます。
可能なら毎月ちゃんと内訳を確認して何にどれだけかかったのか?というように確認しておいたほうがいいです。


ショップで契約した人は特に無駄なオプションが色々くっついているかも知れません。
そうなると使ってもいないオプションに毎月お金を払っていることにも繋がります。
さらに自分のライフスタイルはよく変わります。その都度ライフスタイルに合わせてプランも変えていきましょう。


例えば、あまり電話しないならかけ放題はいらないでしょう。通信量も自宅のワイファイ下でしか使わないなら無制限プランはいらないでしょう。

 

CMでは無いですがスマホ料金は払いすぎてる人が多いです。定期的に見直して格安スマホなども視野に入れておきましょう。
コレも今すぐできます。やってみましょう!!

 

3.サブスクを把握していない

地味に怖いのがサブスクです。
金額はピンキリで加入しやすく解約しにくいのが特徴です。
さらにクレジットカード払いやキャリア決済(通信量合算)などが殆どで毎月自動で決済が完了しているので、支払っている感覚が薄れやすいのも特徴です。

特に月1000円以下のサービスは低価格で無意識になりがちなので、使わなくなっても支払い続けてしまいがちです。

 

一度全ての支払履歴を確認して1つ1つのサービスを見直してみましょう。使っていないのに払っているようなサービスや金額に見合わないサービスは即解約しましょう。
コレも即やってみて下さい

 

4.現金払いをしている

コレは現金払いだからといって余分に払わされるわけではありませんが、キャッシュレス払いには勝手にポイントが付きます。

この勝手にというのがポイントで、現金払いでもポイントカードを提示すればもちろんポイントを受けれますが、手間ですしそうなるとポイントを得ることにも意識が強くなり無駄な買い物も増えがちです。


キャッシュレス払いだとポイントを意識しなくても支払うだけで勝手にポイントが付くので早くて楽ですしポイントを過度に意識しなくて済みます。
この後でも話しますがポイントを意識しすぎるのは危険ですね。


キャッシュレス決済はどのポイントにするかを決めて早めに導入して慣れていきましょう。テクノロジーはどんどん進化していきます。

私たち人が対応していかなければ取り残されるだけではなく損をします。

 

5.ポイントを過度に追いかけている

日本には多すぎるぐらいポイントが存在します。ポイントは利用する店、決済方法によって受け取れるポイントが変わります。


全ての買い物で受取可能なポイントを受けようとしたり、店によってポイントを使い分けたりするとまず管理が大変です。
それにポイントが分散して貯まっている実感が湧きづらいです。
一番良くないのがポイントを得ようとして無駄に買い物をしたり無駄にお店をはしごしたりすることです。

 

ポイントに固執しすぎずに貯めるポイントは1つに絞るといいでしょう。
ポイントは大事ですがあくまで付加価値ですから過剰な執着は今すぐ捨てましょう。

 

6.送料無料の罠

誰もが送料は嫌いですよね。
よくあるのが〇〇以上のお買い上げで送料無料。
ギリギリ満たない場合に条件を満たすために追加で購入する。結局追加で購入した商品が送料以上のものだったりします。


本当に買うべきものだったら最初から買っているはずですよね?そうでないものを送料無料のために追加で買うのは無駄な買い物かもしれませんね。

 

さらに送料を無料にするために有料会員に登録したり。
もちろん送料無料はお得ですが、だからといって無駄に支払いを増やすのもよくありません。
状況によっては大人しく送料を払ったほうがいい場合も少なくないことを意識しておきましょう。

 

追加購入も有料会員も状況やモノやライフスタイルによってありな場合もあるので自分とよく相談して決めましょう。

 

7.あったら便利の罠

世の中にはあれば便利という商品が溢れています。もちろんそれらを否定はしません。
ただ、それは本当にあるべきなんでしょうか?考えたことはありますか?

 

あったら良さそう、便利そうで購入しても結局最初の1回だけで使わなかった。なんてことないでしょうか?
便利なのは確かですし効率が上がったり快適だったり時短になったりしますが。
すべての商品が全ての人にとってそうとは限りません。

 

買う前に自分にとってどうなのか?必要なのか?
よく考えてみましょう。使わなくなるなら最初から買わないほうがマシです。

 

8.仕事帰りの買い物

仕事帰りは心身ともに疲れていることがほとんどでしょう。さらに空腹も重なることが多いです。
その状態で買い物などをすると、食材なら空腹で食べられる気がして過剰に買いすぎたり、それ以外なら判断力が鈍り衝動買いの原因となりやすいです。


仕事のストレスを感じやすい人なら余計に衝動買いや食べることでストレス発散をしようとしますので要注意です。


でも、仕事帰りしか時間がないって方も多いですよね。
その場合は買う物リストを作ってそれ以外は買わないようにして買い物に行きましょう。ウィンドウショッピングは心身共に元気な休日に予定しましょう。

極力、仕事帰りの買い物は控えましょう!!

 

9.夜のネット徘徊

ネット広告やネット通販は私たちの脳を直接刺激するように上手く作られています。
夜に控えるべきなのは夜は判断力や思考力が少し鈍るからです。
元気な状態だといらない!と判断が出来るモノでもついついいいかも!ってなりがちです。
夜の時間はできるだけネット徘徊は過剰にならないように注意しておきましょう。

 

10.過度にSNSを閲覧する

SNSは誘惑の宝庫です。
誰でもいつでも簡単にアクセスできるので、企業の商品販売やサービスの勧誘などで溢れてます。
さらにインフルエンサーさんなど個人まで勧誘広告して来る時代になりました。

 

精神衛生のためにもそういう無駄な支出を抑えるためにも過度に閲覧し続けるのは辞めておきましょう。
時間を決めたり必要な情報を得たら閉じるようにしたほうが間違った情報を掴むこともないし無駄なストレスを受けなくもなります。

 

まとめ:お金は戻らない!スグにできることはいまスグやろう

非常に細かい内容もありましたが、こうして無駄にお金を支払っている人は多いと思います。
自分のお金を守れるのは自分しかありません。
無駄に失ったお金は帰ってきません。
一度自分が使っているお金に無駄がないか?自分が普段当たり前にとっている行動が無駄遣いに繋がっていないか確認してみましょう。