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【ミニマリストの呟き】1つでも該当すればモノが多い!すぐに減らしたほうがいい!

どうもミニマリストJayです!

 

本日のテーマは「モノが多い人の特徴」です。

 

モノを減らすべきなのか?

自分はモノが多い方なのか?

自分では中々判断が付きませんよね?

 

この記事を読むと自分はモノが多いのか?セルフチェックできます。

そして、どうしたらいいのか?解説もしていきます。

 

はじめに

この記事の内容は以前に動画でも解説しています。

内容はほぼ同じものですのでお好きな方法でチェックしてみてください!

youtu.be

 

モノが多い人の特徴!

はい、ではやっていきましょう。

今回はあまり多いと確認も大変なので、モノが多い人の様々な特徴の中からよくある特

徴を厳選して5つにまとめてみました。

 

この5つの特徴を自分に置き換えてみましょう!

もし1つでも当てはまっていたり、ちょっと危ないかも!と思ったらモノが多い人で

す。

 

結論は?

結論として、解決策はモノを減らすことです。
各特徴ごとに、こういった特徴の方は、どういうことを意識してモノを減らせばいいか?
ワンポイントアドバイスもいれていますので、是非今日からモノを減らし始めてみまし

ょう!

今回は、

・モノを減らそうか迷っている人

・モノを減らす必要はないと思っている人

・自分は物が多いかわからない人

など、モノをまだ減らしていない人に向けたセルフチェックが出来る内容となります!

ぜひ最後まで御覧ください!

 

1.外出準備に30分以上かかる

正確には「服やアクセサリー、鞄、靴」などの準備に30分以上かかるという人です。

化粧やヘアセットの時間は含めていません。

 

服とアクセサリーを選び、鞄を選び、持ち物を選びカバンに詰める。

最後に靴を選び出かける。

これらの時間が長い人は、服やアクセサリー、鞄、靴、そしてカバンに入れる持ち物な

ど、この辺りのモノが非常に多い人の特徴です。

 

モノが多いとなぜ時間がかかる?

モノが多すぎると何故時間がかかるかと言うと、選択肢が多すぎるということです。

選択肢の多さが自分の意思決定を邪魔しているからです。

 

私たち人は選択肢が増えたり、意思決定が増えるほど選択疲れを起こしてしまいます。

つまり選ぶことに疲れて何を選んでいいかわからなくなってしまったり、自分が望んだ

選択が出来なくて後々後悔したりしてしまいます。

 

例えば?

こんな経験はありませんでしょうか?

服選びに時間をかけ過ぎて迷いに迷ってようやく決めた服で出掛けたけどなんかイマイ

チで満足できなかった。コレは典型的な選択疲れの例です。

 

もちろん服だけに起きることではありません。アクセサリーや鞄、靴にも同様に起きる

可能性はあります。

 

このような理由から外出準備に時間がかかっている人はモノが多い人の特徴となります。

解決策は?

こういった特徴の人への解決策は、もちろんモノを減らすことなんですけど・・・少し

不安だという方へ

 

もう一つ例を出します。

定食屋さんなどへ行った時、メニュー数が多すぎると何がいいか分からなかったり、何

を選んでいいかわからなくなりませんか?

そういうときって自分が何を食べたいかわからなくなり無難に人気メニューやいつも食

べているメニューを選んだりします。

 

コレ実は大きなヒントになっていて、モノが多く選択肢が多くても結局いつもどおりの

無難な選択をしてしまう事が多いのです。

なのでモノを減らしても自分の中でのお気に入りのモノやいつも使っているモノがあれ

ば大丈夫ということです。

 

つまり、少し不安かもしれませんが着ていない服とかそんなに気に入ってない服は手放

しても全く問題ないということです。

むしろ準備が早くなるので時間などの節約にもなるので快適になると思いますよ。

 

2.その辺に未開封のモノが置いてある

具体的には?

・買ってきたモノや貰ったモノなどを未開封のまま置いてある

・買い物袋に入ったまま置いてある

 

どういう状況でそういう事が起きるかと言うと、

・収納場所がない

・面倒に感じている

・興味が薄れている

こんな感じが多いかと思います。

これらの状況はモノが多いことによって出来上がります。

収納する場所がないのはモノが多くてスペースがないということです。

そして面倒に感じることは収納場所を作らないといけないのが面倒に感じる人も多いよ

うです。

 

さらに、モノが多い人はモノへの執着が強いですから買い物が大好きです。

いつの間にかモノを買うことが楽しくなっている人も多いです。私も昔はそうでした。

そうなってしまうとモノを買った時点で満足してしまって、自宅に帰った頃には興味が

薄れ片付けるのが面倒だと感じることもあります。

こういったことが原因となり未開封のモノや袋に入ったままのモノがその辺にある人は

モノが多い人の特徴です。

 

解決策は?

解決策はもちろんモノを減らすことです。

収納やクローゼットの5割〜7割の収納を意識すると不意にモノが増えても置き場所が

ないなんてことは無くなるでしょう。

また、新しくモノを買ったなら古いモノを手放すようにすればスペースも出来ますし、

モノの増え過ぎも防げるのでオススメです。

 

3.床に5割以上、収納に7割以上の物がある

コレはそのままの意味です。

床面積は広ければ広いほど解放感を感じられます。

収納も5割〜7割収納がキレイに見えて実用的なので理想とされています。

 

なので、

家具家電など床に直接置いているものが床面積の半分以上を占めているならモノを置き

すぎで、押し入れや収納ボックスの中身も7割以上入っているならモノが多いです。

これらの特徴が物が多い人の特徴です。

 

どうなる?

これらを超えてモノを所有しているとどうなるかと言うと、

・部屋が狭く感じてストレスが溜まる

・もっと広い部屋に引っ越したくなる又は引っ越しのタイミングで今より広くなければ

駄目だと条件が上がる。

・収納に入らなくなり大きい収納にしてしまう又はもう1つ収納を増やしてしまう。

 

など、居心地が悪くなり、無駄に出費が増え、よくないことが起こります。

 

さらに、私たち人間は空いたスペースを埋めたがる習性があります。

つまり、自宅を広くしても収納を増やしても結局その増えたスペースはスグにモノで埋

まるようになります。

結局居心地やストレスは解決されません。

 

解決策は?

解決策はもちろんモノを減らすこととモノを増やさないことです。

意図的に床置きを減らすことと収納や押し入れは7割収納を意識してモノを減らしてい

きましょう。

入らないから収納を増やすのではなく、入らないなら入るようになるまで不要なモノを

減らすのです。

モノを減らした後はこうした5割と7割を意識しながら買い物をすれば無駄に買いすぎ

ることも防げると思います。

新しく買ったら古いのを手放すのも効果的です。余分に持ちすぎないように意識しまし

ょう。

 

そうすることで、部屋は広く快適になり、収納や押し入れは取りたいものがスグ見つか

る、見た目も良い実用的な場所になるでしょう。

 

4.モノを取る時に別のモノが邪魔になる

具体的には?

・モノを取る時に別のモノを動かさないといけない事が多い

・モノを取ると別のモノが動いてしまう又は崩れてしまう

・モノを取りに行く時に別のモノを避けながら行かないといけない

という状況です。

全てモノが多く整頓されていないことから起きることです。

つまりモノが多い人の特徴となります。

 

こういった状況を放置していると

何が不要で何が必要かがわかりにくくなる

モノが多くて何が置いてあるか人目でわからない。そのため持っているのに同じ物を買

ってしまうことにも繋がる、ストレスが溜まる。ジェンガのように積み上げるテクニックだけ身につく。

というようなよくないことに繋がります。

 

解決策は?

もちろん解決策はモノを減らすこととモノの置き場所をライフスタイルに合わせて決め

ることです。

こういう特徴の人は減らした後の使いやすさも考えてモノの置き場所を決めましょう。

よく使うモノは取り出しやすく、戻しやすい場所を意識しましょう。

よく通る生活動線にはモノを置かない。ちゃんとあるべき場所にモノを置く。

このようなことを意識しながらモノの数を減らしていきましょう。

 

5.1年以上モノを捨ててない

あなたが最後に自宅のモノを捨てたのはいつでしょうか?

1年以上前なら危険です。

無意識に生活をしているとモノは無限に増えていきます。1年以上その生活をしていて

は確実にモノが多い人でしょう。

 

そのまま生活を続けるとどうなるでしょう?

・自宅がモノで溢れてストレスが溜まりストレス発散で浪費が増える

・部屋が狭く感じて広い部屋に引っ越したくなる

・自宅が心地よくなくなる

・モノに支配されてモノに執着するようになる

 

という事に繋がります。

 

解決策は?

解決策は1度ガッツリ自宅全体のモノを減らしてその後は増やしすぎないように意識を

する。1年も放ったらかしの部屋では不要なモノが多すぎます。

モノが多い人は8割は不要なモノと言われるほど不要なモノは多いのです。

なのでちょこちょこモノを捨てていってもスグに増えてあまり効果がありません。

もちろん他のモノが多い特徴の人にも言えますが、まずは1度思いっきり不要なモノを

手放して綺麗にしましょう。

 

そしてその後はモノを増やしすぎないように、買い物の時にちゃんといるか?いらない

か?を確認するようにして、1つ買ったら1つ手放す入れ替えを意識していきましょ

う。

 

まとめ:実はほとんどの人がモノが多い!

今回は「モノが多い人の特徴」を紹介しました。

実は今の世の中殆どの人がモノ多めです。

今回紹介した特徴に当てはまる人は、その中でも多い人です。

当てはまった人はもちろん減らしましょう。

当てはまらなかった人も是非モノを減らしてみてはいかがでしょう?

自宅は自分や家族だけのプライベート空間です。

そこが居心地悪いって嫌でしょう?今日から少しずつでもいいのでやってみてくださ

い。