モノを減らすレッスン!誰でもモノを捨てられるようになる!【ミニマリストの呟き】
皆さんこんにちは!
最近コーヒー豆を切らして発狂しているミニマリストJayです!
本日のテーマは「モノを手放せる体質になるには」です。
モノを手放そうとしてもどうしても出来ない人は多い!
でも、どんな人でもモノを手放せるようになることは可能です!
今回はモノを手放せる体質になる方法を解説していきます!
はじめに
今回は、
・モノが減らせない人
・モノを手放すことが苦手な人
に特におすすめの内容です。
なぜモノが手放せないのか?
手放せる人になるにはどうすればいいのか?
そんな内容になっています!
よかったら最後までお付き合いください。
この記事の内容は動画でも解説していますのでお好きな方法で内容をチェックしてみましょう!
動画はコッチ⬇
モノを手放せるようになる方法!
今回お伝えする内容はこちら!
1.モノが手放せない理由
2.モノを手放せるようになるには?
3.手放しレッスン1
4.手放しレッスン2
5.手放しレッスン3
では1つ1つ説明していきます。
1.モノが手放せない理由
モノが手放せないのには様々な理由があります!
もちろんそれは人によって大きく異なります!
その中でも代表的な理由としては、
・慣れていない
・もったいないと思っている
・今より不便になると思っている
・罪悪感
という理由が多いね!
私たちは子供の頃から欲しいモノをねだり買ってもらう!
というように自分のモノを増やす事は小さい頃から体験済みなんです!
先入観の刷り込み①
逆にモノを減らす、捨てる事は「もったいない」「モノを大切にしなさい」と言われますよね!
そしてモノを減らす(捨てる)事は「悪い事」「してはいけない」
という意識を親や周りの人から植え付けられるんです!
それによりモノを手放す事に慣れていなく罪悪感まで感じたりもったいないと思うようになるのです。
先入観の刷り込み②
世の中にはモノを買わせるために、モノを持てば幸せになれる的な広告が多く蔓延している!
それによってモノを減らすことは不便になり不幸になるんだという先入観がある!
つまり、
・モノを手放すという選択肢が最初から無い
・生活自体がモノに依存している
というモノへの強い執着心でモノが手放せないという現実になっています。
2.モノを手放せるようになるには?
残念ながら、潜在的な意識や先入観でモノを減らせないので、誰でも簡単ですぐに手放せます!
という方法はありません。
頭で分かっていてもそれだけでは行動できないからです。もちろん個人差はありますが・・・
やるべきことは2つです。
・ゆっくり手放すことに慣れること
・意識を変えること
です。
まずはモノを手放すことに慣れる
誰でもどんなモノでも手放すと、「モノを手放す」という行為に徐々に慣れます!
それを繰り返して手放す行為への抵抗を減らして慣れていくしか無いのです。
厄介なのが意識を変える事
多くの人は、
・モノが多い方が幸せ
・モノを手放すのはもったいない
という思い込みをしています。
そうした思い込みを⬇
・幸福に暮らすには最小限のモノで十分
・不要なモノなら手放したほうがいい
という風に変えなければいけません。
まず頭で理解➡行動➡実感
・生活に必要なモノは多くない
・モノが多すぎると逆に無駄が増える
・不要なモノは生活の支障になるので手放す
これらの事実を頭で理解をしておいて!実際にモノを手放す!
そうして上記を実際に実感していくのです!
ちょっとずつでも良いので実感を積み重ねる事で、「頭で理解してる事と体験して実感した事が一致」すれば、自分の中でも本当にその通りなんだと感じます!
そして意識が変わり始める!
モノを手放せるようになるには?
①モノを減らすと良いという事を理解しておく
②ちょっとずつでいいから手放していく
③手放してモノが減っていく実感を感じる
④実感を感じたら少し大げさに自分を褒める
そうすることで自信がついて苦手意識が消え自分でも出来るんだと思えるようになります。
それが意識を変えてモノを手放せるようになるコツです!
そこで、この先は誰でも段階的に手放す練習ができて手放す事に慣れる練習があるので紹介します。
3.手放しレッスン1:超簡単を手放す
まずは、誰でも簡単に考えずに手放せるモノを手放していきます。
どういうモノかというと?
・ゴミ
ペットボトル、レシート、お菓子の包み紙、ダンボールなど部屋だけでなく鞄や財布、ポケットの中も探しましょう。
更に車がある人は車の中もみましょう。そしてポストの中も不要なチラシがないか見ましょう。
・壊れているモノ
欠けたり割れている食器、動かない電子機器、汚れたり破れた衣類などです。
・確実に使わないモノ
遊ばなくなった子供のおもちゃ、ライフスタイルの変化で使わなくなったモノ、着なくなった服、着れなくなった服などです。
・捨てようと思って放置していたモノ
捨てようと思っていたけど面倒で放置していたモノとか忘れていたモノがあるならそれも捨てましょう。
ポイントは?
これらを手放す時のポイントは、考えない事!
考えなきゃいけないモノは慣れてからすればいい!
慣れない内に考えてしまうと失敗します!
慣れていない最初は考えなくても「あ、これいらない」と思えるモノからドンドン手放していきましょう。
なのでコレどうしようか?と一瞬でも悩むなら放置して
後回しでいいです。
まずは、確実にいらないモノを手放すという事を体験してみましょう!
4.手放しレッスン2:ダブりを手放す
次のステップは「複数あるモノ」を手放していきましょう。
自宅の中には色々なモノが余分にあったりします。
例えば・・・
・文房具
・タオル
など、色々あります。同じモノが複数ある場合は必要以上にある場合が多いです。
なので、この「必要以上」の部分、つまり余分な部分を減らしていきます。
ポイントは?
この時のポイントとしては、「難しく考えない」事と「使っていないモノ」です。
例えば
ハサミは使う時は1つしか使いません。自宅に2つ以上あれば使う機会がないので手放しましょう。
というように単純に複数いるのか?簡単に答えが出るモノ!
尚且使っていないモノは減らしていいでしょう。
逆に難しいからまだ考えなくていいモノは普段の服や靴などです。
これらはもう少し手放すことに慣れて自身を持ててからやったほうが後悔しなくて済みます。
ここでは、使っていないモノを手放して、使わないモノ=不要なモノという事実を知りましょう。
5.手放しレッスン3:エリア分け
最後のステップは「カテゴリーやエリア別で少し減らす」
ここまではとにかく深く考えずに手放せるモノを手放したり数を減らしてきました。
ここからは少しずつ考えて意思決定していきます。
自宅にはエリアやモノのカテゴリーがあると思います。
まずはエリアやカテゴリーを1つ決めてモノを手放していきます。
ポイントは?
その時に決めておきたいのが、どれだけ減らすか?
ということです。
本来の理想は不要なモノは全て減らすということですが、中々慣れるまでは難しいでしょう。
スモールステップとして、3割減らす、5割減らすと言ったように大体どれぐらい減らすのか?
という目標を決めましょう。目標は割合でも個数でも何でも構いません。
そして、ゆっくりでいいので「今の自分に必要かどうか?」を考えて手放していきましょう。
考えるポイントは複数あるなら手放す、使っていないなら手放すということです。
ここまでのポイントは、無理しないことです。
慣れていない最初から8割減らすとか無理な設定をすると減らせなくて辛くなったりします。
慣れるための練習ですから無理はしなくていいです。
このステップの目的は、不要なモノを減らして数が減ることを体験することです。
劇的に減らないかもしれませんが全く減らさないよりマシなので気にしなくていいです。
そして、慣れてきてからもう一度やればいいので今回手放したからもう終わりではないことを理解しておきましょう。
ここまで進めた人は、
・不要なモノは手放しても大丈夫
・不要なモノが減っても生活は不便にならない
・少しずつでも自分でも手放せる
ということを実感できているはずです。
是非、頑張ってみて!
まとめ:がむしゃらにやってもダメ
今回は「モノを手放せる体質になるには」でした。
モノを手放す時最初は苦労すると思います。
でも、慣れると誰でも手放せるようになります。
そしてモノを減らした後は、苦労してでもやったほうが良かったと
感じられると思います!
今回は以上となります。