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面倒くさがり屋のミニマリスト

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生活を豊かにしたいなら無くていい物は捨てるべき!


皆さん、こんにちは!

ミニマリストJayです!

 

本日は「無くても良い物をへらす」という内容で話していきます!

私たちの自宅には絶対に必要な物と不要な物そしてあってもなくても良い物があります!

 

ミニマルライフはそのあってもなくても良い物をいかに減らしていくのか?

ということろが大事です!

 

なので今回は無くても良い物はどんな物なのか?という内容です。

あってもなくてもいいなら無くて良い!と思うと思いますが最後に気を付けたい注意点を説明しますので、是非最後まで読み勧めて下さい!

 

あっても無くてもいい物は無くて良い!

1.無くても良い物とは?

冒頭でも少し触れましたが私たちの自宅には、

・絶対に必要な物

・不要な物

・あってもなくても良い物

が存在します!

 

その中でも必要な物は絶対に必要です!

捨てたりすると後悔しますし、何より生活が苦しくなったりストレスを強く感じるようになります!


そして不要な物はその名の通り不要です!

見つけたら即捨てることによって生活が快適になり、ストレスが少し減ります!

 

問題はあってもなくてもいい物です。
これらはよく、あったら便利だけど、無くても生活できる物と言われます!


例えばどういう物がそうなのか?

皆さんも自分の自宅を考えてみましょう!

・玄関マット

玄関マットがあるとゴミなどを取ってくれるから他の床が汚れにくいですよね?

でも玄関マットがないと中に入れないとか生活できないってわけじゃないですよね?

 

・トイレマット
同じように床の汚れを防いでくれますが、無いとトイレができないわけじゃないですよね?

 

・電気ケトル

スイッチひとつでお湯が沸かせるので便利ではありますが、ケトルじゃないとお湯を湧かせないわけではありませんよね?

 

・電子レンジ

コレもボタン一つで温められるし調理にも使える優れものですが、レンジがないと何も食べれない訳でもないですし、料理ができないわけでもありません。

 

・掃除機

勢いよくゴミを吸ってくれるので便利ですが、掃除の方法は掃除機1択では無いですよね?別の方法でも同じぐらい綺麗にすることは可能です。


というようにいい出したら本当にキリがありません!

 

必要な物との違いは・・・

・無くなると本当に困るかどうか?

・生活が不便になるかどうか?

・無くなることでストレスを感じるようになるかどうか?

 

無くなっても別の方法があったり、そもそも必要のない用途だったりします!

 

不要な物との違いはちゃんと使っているかということです!

使っていないなら不要な物、使っているけど無くても良いならあってもなくても良い物というわけです!


2.どうやって減らす?

ではそういう物をどうやって減らしていくのか?

一見生活の1部になっているので必要だ!

と思いがちのものなので中々判断に困るかもしれません。

 

そういう物を減らすコツは・・・

①1つ1つ真剣に向き合う

②どういう用途で使っていて自分にどんなメリットがあるか考える

③無くなると生活がどうなるか?考えてみる

簡単に解説していきます!

 

①1つ1つ真剣に向き合う

まずは本当に必要かどうかを考えましょう!

・本当はなくてもいいのにあるからなんとなく使っていないか?

・みんなが使っているから、実家にあったから、だから使うのが当たり前になっていないか?

 

つまり今の自分にとって本当にいるのかと言うのを改めて再確認しましょう!

この時に可能なら手にとって考えた方が直感が働いてより正確に判断しやすくなります!

 

②どういう用途で使っていて自分にどんなメリットがあるか考える

例えば玄関マットはどんな用途でしょう?

・靴を脱いだ後に靴下のゴミを取ってくれている?

・玄関からの砂やホコリを防いでいる?

・ただの見栄え?雰囲気作りとして使っている?

まずはなんのためにその物があるのかをよく考えよう!

 

そしてそれらは自分にとってちゃんとメリットになるのか?それともデメリットになるのか?

 

玄関マットなら汚れを防いでくれるけど・・・

それで本当に助かっているのか?

マット自体の掃除の方がストレスになっていないか?

 

というように詳しく考えると必要か不要かが分かりやすくなります!

 

③無くなると生活がどうなるか?考えてみる

例えば玄関マットなら、無かったらどうなるか?

玄関付近の床が汚れるかもしれない・・・

なら、直接床の掃除をするのと玄関マットを掃除するのはどっちが自分にあっているのか?

 

という感じで、物がなくなったらどんな事が起きてそれが別の方法で解決できるのか?という事です。

 

そして、解決策と今までの物を持つ方法ではどちらが自分が楽なのか?

ということですね!

 

今回の例なら、床掃除のほうが楽ならマットはいらない。

マットを掃除する方がストレスにならないならマットは残しておく!

ということですね!

 

そうやって無くても大丈夫な物を手放せるようになれば一気に部屋の快適さはかわるでしょう!

 

3.注意点

最後に注意点を説明しますね!

注意点は・・・

・自分基準で考える

という事です。

 

・人から言われたから

・人がそうしているから

・家族が持っているから

などたとえ家族であっても自分以外の人の基準で、物を残す、減らすの判断はしないということです!


あってもなくてもいい物って基準が人によって全然違います・・・

 

例えば冷蔵庫
無かったら食材や飲み物が冷やせない、保存できないから生活が困る!

という人もいれば

その日食べる分だけ買えば食べる分は困らない、逆に余分に買いすぎることがないから冷蔵庫はなくてもいい!

という人もいる。

 

というように人によっては絶対に必要な物でも、別の人によっては無くても困らない物になったりします。

 

絶対に正解というのは無いので自分自身でちゃんと考える必要があります!

なので人の意見を鵜呑みにして大して考えもせずに物を残したり捨てたりすると、無駄に物を持ったり、必要な物を捨ててしまったり、結果生活が不便になったりストレスになります。

 

なので自分にとって必要、不要、あってもなくても良いという基準は自分自身でよく考えて決める!

 

絶対の正解は自分しか知らないということです。
そこだけちゃんと注意して物を減らしていきましょう!

 

最後に

今回は「無くても良い物を減らす」という内容で話しました!
人の暮らしは10人十色です。
自分にとって必要なのか?不要なのか?あってもなくても変わらない物なのか?
そしてなにがあれば暮らしが楽なのか?
ちゃんと自分で考え自分なりの正解を見つけて貫いていきましょう!