暮らしのパートナーJログ

面倒くさがり屋のミニマリスト

MENU

ミニマリストが実践している家事を効率化する方法とメリット5選-家事が一気に楽になる-

今回のテーマは「家事の効率化」です。

家事って面倒に感じることが多いですよね?

もちろん家事が大好きでやっている方も大勢いらっしゃいます。

 

しかし、日々こなしていく家事の中で少しでも時短できたらストレスも減り他のことをやる時間も増えいいですよね?

そこで本記事では、

・家事を時短することのメリット

・オススメの時短できる家事と時短方法

についてご紹介していきます。

◆この記事はこんな人におススメ◆ ・家事が面倒だと感じている人
・家事が嫌いな人
・日常的に家事をしている人

 

 

家事を時短するメリット

まず、家事を時短したときのメリットをご紹介します。

もちろん皆さん分かってるかもですが念の為!

家事を時短するメリット ・面倒な家事をする時間が減る
・時短することで時間が浮く
・身体的な疲労が軽減される
・家事によるストレスから開放される
・他の家事と並行して行うことが出来る

 

面倒な家事をする時間が減る

とにかく家事をすることが嫌いな方は家事をする時間が減ることがメリットです。

家事を時短することで少しでも面倒な部分を解消することができるでしょう。

 

時短することで時間が浮く

もちろん時短することで今まで家事に費やしていた時間の一部が浮きます。

この時間を別のことに充てることも出来ますし、ゆっくり休むことも出来ます。

 

身体的な疲労が軽減される

家事というのは大体体力を使います。めちゃくちゃ力仕事なわけでは無いですが疲れないわけではありません。家事を時短することでかかる疲労は少なくなり身体的に少し楽になるでしょう。

 

家事によるストレスから開放される

家事をすることにストレスを感じる方は多いと思います。家事を時短することで家事に触れている時間が減るため家事によるストレスから少し開放されるでしょう。

 

他の家事と並行して行うことが出来る

究極に家事を時短する場合の多くは家電による「自動化」です。家事を自動でやっている間に他の家事をすることができるので効率的に家事全般をこなすことができるでしょう。

 

CheckPoint

家事を1つでも時短することで他の家事にも良い影響が出ますね。家事の時短は家事全体の効率化とともに自身の心身の負担も減らし、生活全体にいい影響を与えるでしょう。

オススメの時短できる家事と時短方法

では、実際にどんな家事が時短できてどんな方法があるのか紹介していきます。

時短できる家事 ・料理
・食器洗い
・洗濯
・掃除全般
・買い物
料理

料理はいくつかの時短要素が存在します。

・献立表をまとめて作る

1週間分とかの献立を事前に作っておけば日々メニューに悩むこともなく買い物もまとめて行えます。

・下味冷凍

最近レシピの中でも時短レシピとして下味冷凍が人気です。事前に下味をつけた状態で冷凍して食べる時に回答して後は焼くだけ。下準備は必要ですが、当日の調理工程削減には大きく繋がります。

・調理家電を取り入れる

最近ブレンダーなどが人気ですよね。1つの家電で多機能な調理家電は増えています。

最近では混ぜたり泡立てたりは力仕事ではなくなりつつありますね。最近ではレンジのみでできるレシピも急増しています。家電を取り入れて有効活用することで調理時間は大幅短縮できるでしょう。

・キッチンツールや調理器具は整頓しておく

キッチンに限らずですが物は整頓して収納することで取り出し、戻すが簡単になります。微々たることですが毎日の積み重ねではこういう小さなストレスは積もっていきます。ストレスを和らげるとともに時短にも繋がります。

食器洗い

食器洗いは誰もがやりたくないでしょう。手荒れが起きやすく何より面倒。洗った後に拭き取らないといけない。時短できるに越したことはありません。

・速乾性の洗剤を使う

少しでも時短するなら速乾性の洗剤で拭き上げの時間を短縮しましょう。使ったことはありませんが拭き上げも結構面倒ですよね。

・食洗機を使い自動化

私としてはこれが理想です。食洗機に放り込んで後は自動でやってもらう。

洗っている間に別のことも出来ます。ゆっくりお酒を飲んでもいいです。しかし、導入には少しハードルが高いです。

・金額が高い

・ある程度場所を取る

これらのハードルはありますが、最近は単身者用のコンパクトな食洗機も出てきています。導入できれば大きな生活変化にもつながるでしょう。

洗濯

洗濯も誰もが嫌がる家事の1つでしょう。洗濯の時短をみていきます。

・洗濯量(かさばり)を減らす

洗濯時に面倒なのは大量の洗濯物です。干す、取り込む、畳む全てに量は影響します。

洗濯物の量を減らすには、

・バスタオル→フェイスタオルに変える

・部屋着とパジャマを統一する

などがあります。特にバスタオルは干す際もスペースを使いますし乾きにくいです。

洗濯量が減ることで時短となるでしょう。

・ハンガーのまま収納

ハンガーにかけて干した洗濯物をハンガーから外し畳んで収納していては面倒です。

ハンガーで干してハンガーのままクローゼットにかけるようにすると畳む時間と手間が短縮となります。

・畳まない収納

洗濯は畳む行為が時間かかります。服はハンガーのままクローゼットへ、下着やタオルのように頻繁に使って尚且シワを気にしなくていいような物は畳まず収納して使う時にそのまま出して使えば楽です。畳んでおいて置かなければいけないことはありません。

私はシワになりにくい服を選んでいるので畳まず取り込んだらそのまま仕舞っています。

・洗濯乾燥機で自動化

究極に時短がしたい場合は乾燥まで自動でやってくれる洗濯乾燥機がいいでしょう。

ただ、食洗機同様に

・費用が高い

・多少場所(動線と設置場所)を選ぶ

・乾燥機を使えない服もある

このようなハードルがあります。しかし、時短効果はこれらのハードルを超えてまで導入するに見合った効果があるでしょう。導入の際にはサイズが大きいので搬入動線と設置場所の確認を怠らないようにしましょう。

掃除全般

掃除も日常的に発生する家事の1つで、嫌いな人も多いでしょう。

・取りやすいところに掃除道具を置く

掃除道具を手に取りやすいところに置いて置くと気になった時にパパっと掃除出来ます。そういうちょっとした掃除を繰り返しておくと大きく汚れることは少なくなり、大掛かりな掃除はあまり必要としないでしょう。日常的に3分〜5分ぐらいでプチ掃除の習慣をつけていたら結果的に時短となります。

・帰宅したら靴は靴箱へ

玄関は汚れが入ってきやすい場所です。掃除を簡単にするためにも帰宅したら靴をしまう癖をつけておきましょう。そうすると掃除しやすくなり、時短に繋がります。

・お風呂は吊るす

シャンプーやリンスなどお風呂場に日常的に置いているものはヌメリやカビの原因にもなります。できれば吊るす収納をおすすめします。出来ない場合はお風呂後に軽く水分を拭き取るようにすれば大掛かりなゴシゴシは必要なくなります。

・汚れたらその都度掃除

キッチンやトイレなど日常的に汚れやすい場所は汚れをほったらかすと掃除が大変になります。汚れたらその時にササッと掃除するようにしておけば大掛かりな掃除は必要なくなるでしょう。

・床はロボで自動化

床掃除を今流行のお掃除ロボットにやってもらって自動化する。ロボットが掃除している間に別のことを出来ます。または仕事に行っている間にロボットが掃除することで常にきれいな部屋を保てるでしょう。

ただ、これにもハードルがあります。

・費用が高い

・物が多いと効果がいまいち

・段差が多いと超えられない

お掃除ロボットは自動で掃除をしてくれますが床に物を多く置いていたり段差の多い家だとあまり自動掃除の効果が得られないでしょう。

少しユーザーを選びますが、導入効果は抜群です。

買い物

買い物も立派な家事の1つです。買い物は外出を伴うため最も時間と労力を必要すると言ってもいいでしょう。そんな買い物の時短を紹介します。

・行きつけのお店を決めておく

安いからと言って慣れない店に買い物に行くと置き場がわからないので店内を徘徊する羽目になります。店内の徘徊は時間を浪費するだけでなく衝動買いも助長していきます。慣れてる店で効果的に買物をするほうがいいでしょう。

・リストを作ってまとめ買い

買い物時短はいかに効率的に買い物をするかということです。買うものリストを作成して1週間分をまとめ買いしましょう。リストを作ることで効率的に店内を回れるのとリスト外の物を買うのを防ぎます。まとめ買いをすることは単純に見せに行く回数が減らせれば衝動買いも減ります。

・ネットスーパーで外出すらしない

買い物の時短としてはネットスーパーが最大の時短でしょう。家から出ることなく届けてもらう。その分割高になるかもしれませんが時間を買うと思えばいいかもしれません。

CheckPoint

時短の方法と効果は色々です。時短家電のように自動化するような物であれば費用は高いが時短効果は非常に高いです。逆に日々の心がけなどは時短効果は薄いですが取り入れやすいです。自身のライフスタイルに見合った時短方法を模索するのがいいかもしれません。

まとめ:家事の時短は日常を豊かにします!

ここまで読み進めてくださりありごとうございます。

今回は家事の時短についてご紹介しました。家事の時短によるメリットは日常生活に良い影響を与えます。

ご自身のライフスタイルや家事に対する考え方でどんな時短を取り入れるか決めてみてください。

私としては全部自動化したいですw

少しでも参考になれば幸いです。