【やってたら本末転倒】やっちゃいけない間違ったモノの捨て方!
モノを捨てていく時、なにを考えますか?
自分にとって必要なモノ、不要なモノを考えていますか?
他人の意見を真似していないでしょうか?
今回は、危険な間違ったモノの捨て方を紹介します!
もしやってしまっていたら危険なので気をつけましょう!
はじめに
自分にとって無駄なモノを手放して必要なモノだけで生きていく。
好きなモノに囲まれて生きていくのはとても幸福を感じられることです。
ただ、モノを減らすということ少し誤ってしまうと幸福どころか不便でストレスが溜まって不幸な生活になってしまう。
今回私が伝えたいことは2つです、
・「人のマネで捨てるな」
・「少なければいいというわけではない」
ということです。
この記事の内容は動画でも紹介しています!
そちらも確認をしてみて下さい!
人のマネで捨てるな
SNSの普及で手軽に発信ができるようになったので捨て活やルームツアーなどを発信している人も多いですよね?
その発信で人が何を捨てたのか?
何を持っているのか?
が簡単に分かるようになりました。
それはとてもいいことだと私は思っています。
なぜかと言うと捨てた人にはそれを捨てた理由があり所有している人にはそれが必要な理由がある。
人の考えや価値観を気軽に知れて、自分の考え方や価値観を気軽に共有できるのはとてもいいことです。
自分では思いつかなかったことを気が付かせてくれます。
自分に照らし合わせて自分も捨てられたり、自分にはやはり必要だと確信が持てたり
自分にない考え方はとても参考になります。
でも、怖いのはなにも考えずにただマネをすることです。
人が捨ててるから無くてもいいんだと思って捨てたりすると必ず後悔します。
一見人の理由に納得してもちゃんと自分に照らし合わせないと危険です。
それは何故か?
ライフスタイルや考え方は全く違うからです。
もちろん参考にするのはいいです!
でもその後ちゃんと自分の場合はどうなのか?必ずよく考えてから決断をしましょう。
マネをするだけでは自分にとってベストな選択になりません。
後悔だけが待っています。
なのでマネだけで捨てるのは辞めたほうがいいです。
少なければいいというわけではない
この考えはモノを減らすことに慣れてきた人によくあります。
モノを減らしていくと減らすことが楽しくなってきます。
次第に
「もっと減らしたい」
「もっと捨てられるものはないか?」
というふうに捨てる物を探すようになります!もちろん不要なモノなら捨てて構いません。
注意したいのは捨てすぎることです。
当たり前ですが、捨てすぎて不便になったりストレスを感じては元も子もありません。
モノを買うことに快感が感じられるようにモノを捨てることでも同じ快感を得ることが出来ます。
捨てることに快感を覚えて捨てることに取り憑かれてしまうと危険です。
そうなると起こりがちなのは必要なモノでもなんとかいらない理由を無理矢理見つけようとします。
そうして要るモノを無理矢理捨ててしまいます。
モノは減れば減るほどいい訳ではないということを理解しておく必要があります。
まとめ:自分にとってのベストを考える
私たちにはそれぞれライフスタイルがあり考え方や好みが違います!
自分に必要なモノ、必要な量は人によって違います。モノが少なければ少ないほど幸せになれるわけではありません。
全てが一致する人なんでいないでしょう。なので人と同じにしたり人と比べたりするのは時間の無駄です。
大切なのは自分が快適に生活できるかどうかです。モノを減らして少ない物で豊かに生活するのが前提です。
自分に必要なものをまで手放したり必要以上に減らしすぎるのは豊かな生活から離れていくので辞めておきましょう。