ミニマリストを目指してみよう!第1章【ミニマリストの呟き】
皆さんこんにちは!
ハワイ移住が夢のミニマリストJayです!
本日のテーマは「ミニマリストへの道−序章−」です。
今回はこれからミニマリストを目指したい方や、
ミニマリストに興味がある人へミニマリストになるにはどうすればいいのか?
解説していきます!
はじめに
今回は、
・ミニマリストになりたい人
・ミニマリストに興味がある人
に特におすすめの内容となっています。
今回ははじめに知っておいてほしいことをお伝えします。
よかったら最後までお付き合いください。
この記事の内容は動画でも解説しています!
お好きな方法で内容をチェックして、あなたもミニマリストを目指してみましょう!
動画はこちら⬇
ミニマリストを目指す前に!
今回お伝えする内容はこちらです。
1.どんなミニマリスト?
2.ミニマリストとは
3.何でも捨てるは間違い
4.無理して続けない
1.どんなミニマリスト?
まずはじめに一言でミニマリストと言っても色々です。
生活全体をミニマルにするミニマリストもいれば、部分的にミニマルにする人もいる。
今回のミニマリストへの道は全体的にモノを減らして暮らしていく、いわゆる一般的にイメージされやすいミニマリストを目指す道となります。
これから順を追ってじっくり説明します。
何本かの記事に分かれて更に不定期に更新しますのでご了承ください。
更にミニマリストといっても人によって考え方も捉え方も違います。
その辺も考慮していただき温かい目で見守ってください!
2.ミニマリストとは
まずミニマリストとは何なのか?
簡単に説明すると自分にとっての必要最低限のモノを持つことでより豊かに暮らすという考え方。
ライフスタイルの1つです。
最小限という意味のミニマルから来た造語のようです。
まずミニマリストによくある誤解があるので解いておきます。
ミニマリストへの誤解1
ミニマリストだからこうあるべきなんだ!
こうなったからミニマリストなんだ!
モノを何個持っているからミニマリストではない!
という基準や決まりや条件のようなものはありません。
モノが多くてもミニマリストだという人も多いです。
よくミニマリストならもっと捨てるべきだ!みたいな事を目にしますが、そんな事ありません。
ミニマリストへの誤解2
ミニマリストは自分の生活にとって不要なモノを手放して、自分にとって必要最低限のモノで生活をします。
ここでよくある誤解は「最低限のモノ」という所だけピックアップして修行僧のような生活をイメージする事です。
家具も家電も何もない部屋、服は1着、床を机代わりにして、正座している。それはもう修行です!
間違ったイメージです。
ミニマリストは普通の人よりは少ないモノで生活しますが、決してギリギリ生きていけるかどうかのチャレンジをしている訳ではありません。
今よりも生活をより豊かにするために生活の邪魔になる「不要なモノ」を取り除いているだけです。
自分の生活に不要なモノを手放して必要なモノだけで暮らすことで暮らしが洗練されて豊かに暮らせるというライフスタイルです。
人によって必要なモノ、不要なモノは違いますから、
・捨てた数や何を捨てたのか?
・残した数や何を残したのか?
は違って当然です。
3.何でも捨てるは間違い
先程も軽く触れましたがミニマリストは何でもかんでも捨ててしまうようなイメージを持たれます。
ですがそれは大きな間違いです。
・多く捨てたからと言って偉い訳でもない
・人が捨てていないモノを捨てたからと言って凄い訳でもない
あくまでも大切なのは自分が豊かに暮らす事です。
手放すことで自分の暮らしが不便になったりストレスを感じるようなモノの手放し方は間違ってます。
なので少し難しいですが、あまり数を減らすことを意識しすぎないようにしておきましょう。
何個捨てたのか?何を手放したのか?ではなく何を残すのか?自分に必要なのは何なのか?ということです!
4.無理して続けない
ミニマリストはライフスタイルです。
取り入れることによって良い結果をもたらしてくれますが、それが必ず誰に対してでも良い結果とは限りません。
私は多くの人に対してはとても良い結果となるとは思っていますが、もちろん合わない人もいます。
減らし方の問題で合わないと感じるぐらいなら修正可能ですが、そもそもライフスタイルが自分に合わないという問題はどうにもなりません。
そう感じたら迷わず引き返して大丈夫です。
無理して続ける必要もありませんし当たり前ですが嫌々やることでも強制されてやるようなことでもありません。
無理はしないようにしましょう!
最後に
今回は「ミニマリストへの道−序章−」でした。
今回はミニマリストになるうえで知っておいてほしいことを紹介しました。
色々誤解されることも多いですが是非とも理解した上で進めてほしいです。
もちろん進んだゴールには素晴らしい人生が待っていると思います。ので頑張っていきましょう!
今後の内容は少しづつ実践に入っていきたいと思います。
今回は以上となります。