心を健康にする5つの習慣!もう悩まない!辛くない!
皆さんこんにちは!
ミニマリストJayです!
本日のテーマは「心が健康になれる習慣」です。
誰しも心は健康な方がいいですよね?
でも、心が健康である事は当たり前ではありません。
心は簡単なキッカケで状態が悪くなってしまいます。
今回は日頃から心の健康を意識するためにも心の健康によい習慣を紹介します。
普段あまり心の健康を気にしない人もお願いだからやってみてほしいです。
はじめに
はい、ではやっていきましょう。
今回は、
・メンタルに不安がある人
・ネガティブ思考な人
に特におすすめの内容ですが、もちろんそれ以外の人にも参考程度にはなると思います。
この記事の内容は動画でも解説しています!
動画でも内容をチェックしてみましょう!
動画はこちら⬇
心を健康にする5つの習慣
では今回お伝えする内容はこちらです。
1.言葉を書く
2.心を整理する
3.好きな事をする
4.小さな目標を立てる
5.人のために行動する
よかったら最後までお付き合いください。
1.気持ちを書く
書くことで気持ちの整理ができる!
心の状態は自分が思っているより単純でもあり、複雑でもあります。
気持ちを書くことで嬉しい事や良い事があった時は喜びを倍増させてくれます。
逆に怒りや悲しみも書くことで問題が解決したり和らいだりします。
簡単に実践できるのは感謝日記です。
いいことばかりを書く、感謝日記を書くことで気持ちを上げましょう!
感謝日記をつけるといいとよく聞きますが、まさにそのとおりです。
日々の生活で良かったことや嬉しいことを日記にして感謝しましょう。
もし、何もいいことがなかった時はご飯が美味しかった、今日も仕事が出来た。など当たり前になっていることにも感謝するとよりいいです。
そして、怒りも書いて解決しよう。
怒りとか負の感情も書き出すことで冷静になり解決することが多いです。
更に状況をより把握することも出来てストレスが和らいだりも出来ます。
特に怒りは相手に怒鳴りつけるのではなく。手紙書いて出さなければいいともいいます。
それだけ書くことには色々な効果があるんです。
大切なのは気持ちのコントロールです。
嬉しいときも、悲しいときも、なにもないときも、書くことで、言葉にすることで、状況はより良くなるはずです。
自分の気持ちに正直になり、気持ちを書き出す習慣を身につけると自分の感情をある程度コントロール出来るはずです。
それは心を常にいい状態にする。
つまり心の健康に繋がります。
2.心を整理する
心はすぐに余裕がなくなります。
忙しかったり、予定が詰まっていたり、悲しい出来事があったり!
生きていると色々な状況になります。その1つ1つが私たちの心から余裕を奪っていきます。
余裕がなくなると視野が狭くなり、判断力が鈍り全てを悲観的に考えてしまい次第に思考がネガティブな方向へ向かい、心が疲れます。
特にいいと言われるのが瞑想です。
心や気持ちにも無駄が多くあります、瞑想をするとどうでもいいような無駄な思考が消え心に余裕が生まれたり、不安な気持ちや気分の落ち込みを軽減する効果があると言われています。
私たちには余裕が必要です。
瞑想する時間をあえて作り無駄な思考や不安を減らし、気持ちを整理することがオススメです。
そしてモノを減らす事も重要です。
モノが多いと無駄が増えて時間に追われて時間も余裕も無くなっていきます。
さらにモノが多いごちゃごちゃしている部屋や散らかっている部屋というのは、見るだけでも心がブルーになったりストレスになるもんです。
無駄なモノを減らせば心にも部屋にも余裕が生まれスッキリと出来るでしょう。その状態は次第に心をポジティブにしてくれます。
心の健康には余裕が大切です。
余裕を失った心は思考がネガティブになり最悪鬱になりかねません。
そうならないように無駄を減らして余裕を作り瞑想で整えましょう!
それが心の健康に繋がります。
3.好きな事をする
好きな事をすると生活の質が上がります。
好きな事をしている時間は幸せですよね?
早く感じますよね?
それは楽しさを感じて満足しているからです!
それは日常生活を豊かに過ごせているということです。そうすることで心の健康にも繋がります。
まずは自分が幸福を感じることを知っておく事が大切です。
人には好みがあるのでそれぞれ幸福を感じることが違います。自分は何をしていると幸せなのか?知っておきましょう。
もちろん何でも構いません。趣味でも運動でも自分にとっての幸せ時間を見つけましょう!
そうすることで日常の楽しみにもなりますし、落ち込んだときの助けにもなります。
そして日常的に好きな事をする時間を作りましょう。
毎日できるなら毎日でもいいし、週末だけでもいいでしょう。
とにかく好きな事をするという時間を予定としてあえて入れることで心の健康を保つことにも繋がります。
4.小さな目標を立てる
私たちは成功体験から多くの幸福を感じることが出来ます。
そのために具体的で達成しやすい小さな目標を立てておく事が大切です。
大きすぎる目標は達成までの見通しが見づらく時間もかかり挫折しやすくなるんです。
まずは大きな目標を決めてそれを小分けにする。
例えば10キロ痩せるという目標にした場合、10キロ痩せるは大きな目標なので、
今月は500グラム痩せるとか1キロ痩せるという小さな目標を立てていくということです。
そうやってコツコツ成功を積み重ねることでモチベーションも上がり目標達成する度に幸福を感じます。
そして最終的な満足度も上がるんです。
10キロ痩せるという目標で10キロ痩せた場合!
と
小さな目標を積み重ねて10キロ痩せた場合では同じ10キロ痩せた場合!
では、小さな目標で小分けにしたほうがトータルの満足感が大きいという研究もありますし、達成率も上がります。
この方法は何をするにも使えます。
貯金でも勉強でも片付けでも何においても目標を立てて、それを小分けにして小さくする。
それを1つずつ達成していくことで幸福感も上がり達成率も上がり、満足感も上がるということです。
つまり日常の幸福感も上がり、心の健康にも繋がります。
5.人のために行動する
人のための行動が自分の為になると言われています。
ボランティアなど人のための行動が心の健康を高める重要な活動の1つという研究結果があります。
人のための行動がうつのリスクを低下させ、生活の満足度を向上させ、精神的なストレスからくる身体的な病による死亡リスクも下げる効果もあるそうです。
オススメは大切な人に奉仕しよう。
ボランティアに参加するとかは最初はハードルが高いかもしれません。
なら、自分の身近にいる大切な人のために奉仕してみましょう!
私たちは人のための行動のほうが自分のための行動より幸福を感じるそうです。
例えば、何かがあれば大切な人にプレゼントしよう。
・ストレスで買い物したり!
・自分へのご褒美で買い物したり!
私たちは感情が大きく動いた日は浪費しやすくなります。
その時に自分宛てに浪費するのではなく大切な人へプレゼントを買ってみましょう!
その方がより幸せを感じることが出来て相手にも喜ばれるはずです。
どんな小さなことでも私たちは人のために行動することを続けていけば、幸福な毎日を送ることが出来て人を幸せにする為の行動がいつしか自分を幸せにする事にもなるという事です。
もちろんその幸福は心の健康にも繋がるでしょう。
最後に
今回は「心が健康になれる習慣」でした。
心が健康じゃない事はとても厄介な病気です。
もちろん回避することに越したことはありません。
日頃のちょっとした習慣で心の健康を維持するどころか幸せになれます。
是非、今日から試してみてください!
今回は以上となります。